砂糖=蔗糖=スクロース(シュクロース) ブドウ糖=グルコース
フッ素でも、たくさんのお砂糖を週6日以上摂取されると効果がないそうです。
3才まで味覚を発達させるため、砂糖を遠ざけるほうが良く、
砂糖におぼれる子にならず、野菜でも何でも食べる子になるそうです。
砂糖1日の摂取量(朝、昼、夜、おやつの1日4回にしておくと良いそうです)
食事25g 上白糖大さじ約3杯 スティックシュガー太6gを4本 約100kcal
おやつ25g
↓
あわせて1日50g 上白糖大さじ約5杯 スティックシュガー太8本 約200kcal
グラムですと想像しにくいので、大さじ1 にします
グラニュー糖 大さじ1 12g 46kcal
上白糖 9g 35kcal
三温糖 9g 34kcal
黒糖 9g 32kcal
では砂糖はどのくらい入っているのでしょうか?
スティックシュガーの細いもので3g、太目6g 中身はグラニュー糖でしょうか
コカ・コーラ 500ml 82.5 g スティックシュガー太 約13本
カルピスウォーター 500ml 55.5 g 9本
ポカリスエット 500ml 31 g
ビタミンウォーター 500ml 26 g
アクエリアス 500ml 23.5 g
GREEN DAKARA 500ml 22 g
炭酸飲料 350ml 40 g
スポーツドリンク 340ml 24 g
野菜ジュース 200ml 16 g
缶コーヒー加糖 190ml 13.2 g
オロナミンC 120ml 22.8 g
アイスクリーム 120ml 24 g
ヤクルト 65ml 7.2 g
マックシェイクS 190g 52 g
ヨーグルト 120g 16 g
大福もち 90g 24 g
カステラ 50g 24 g
メロンパン 130g 32 g
キシリトールはどうして虫歯予防にいいのか
虫歯菌のミュータンス菌は、糖分から酸をつくり出します。その酸が歯を溶かします。キシリトールを食べたミュータンス菌は酸をつくれませんので、ねばねば細菌のかたまりにならずに軽く、はがれやすいプラーク(細菌のかたまり)になります。
キシリトール製品の選び方
使われている甘味料の半分以上がキシリトールのもの(書いていないものは軋るトールのグラム数が炭水化物または糖質の数字に近いほど効果的 )
砂糖が入っていないこと
クエン酸(酸蝕症の危険がある酸)が入っていないこと
柑橘類の香料が多量に含まれている製品は、酸をつくる可能性があります。