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キシリトールの良さ・甘味料選び方

オーラルケア、タフトクラブより

 

ガム、飴などの甘味料は、キシリトールがお勧めです。食べた後、歯の表面に細菌が増えてざらざら感したが明かに違います。

 

おやつや、口が寂しい時、どこにでも売っている

 

しまじろうのキシリトールタブレット(ぶどう味&イチゴ味)

 

がおすすめです。

 

砂糖以外の代替甘味料の中では、人工甘味料のアセスルファムK(アセスルファムカリウム)、アスパルテームは体に害があるなしの議論がありますから、なるべく避けたい甘味料です。

 

 

ただし、キシリトールはミュータンス菌を便秘にして殺すので、食後3分以内に食べないと意味がないそうです。

 

また、子供も大人も1日に3~8g、最低でも2回以上に分けて摂取する。(50%キシリトール含有ガムで3~8粒)

20~30g以上取ると下痢になることがある。

 

・リカルデント:CPP-ACPカゼイン由来(牛乳アレルギーの方には禁忌)

歯にカルシウムとして沈着

pH6以上になると有効

食間に食べる

 

・ポスカPos-Ca:ジャガイモ由来のリン酸化オリゴ糖カルシウム

唾液のリンと共に歯に歯にカルシウムとして沈着(唾液の出ない方には向かない)

食間に食べる

 

 

アスパルテーム摂取により線維筋痛症の報告あり

 

エリスリトールでアナフィラキシーショックを含む即時型アレルギーの報告あり